Economics of Strategy

2007-February-15 (Thu)

Economics of Strategy 通販商品:Economics of Strategy
定価:¥ 6,127
通販価格:¥ 7,150
発売日:2007-02-15
販売元:Wiley
通販種別:ハードカバー
クリエーター:David Besanko
EAN:9780471679455
ISBN:0471679453

ビジネス・スクールの教科書かな?

2002-12-30

Economics of Strategy
教科書として読むのはいいけど,内容的には研究者向けではないと思う。特に,既存の戦略研究と照らしてみると,ちょっと不足かな?
例えば,RBV,創発的戦略,戦略計画論など代表的な研究はほとんど取り上げられていない。
                        大学院生

経営の実務家に推薦

2003-01-22

Economics of Strategy
企業の経営戦略や組織の成否についてこれまでの経営学では実証研究と称して業績の良し悪しを中心に経験則で分析してきた.その分析は現実に企業経営に携わるものにとり、そういう話もあるのか程度で、あまり役に立つものではなかった.これに対し本書のようなミクロ経済学の理論を用いて経営の成否を分析する手法は,現実の経営事象を概念化して考えるツールを実務家に与えてくれる点で,勉強に値するものである.その意味で本書の翻訳は待たれていたといえる.ただ残念なのは,19人の実務家が分担して訳している為,用語が必ずしも統一されていなかったり,不確かな翻訳(例えば第6章)が目立つことである.

経済学の正しい使い方

2003-02-20

Economics of Strategy
数理的に抽象化しすぎたミクロ経済学。散発的でまとまっていない経営学。事例の羅列で論理がないビジネス書。それらの欠点を補う最高の良書である。
企業における「戦略」を論理的に説明するミクロ経済学、すなわち企業経済学としてとらえるのが正しいでしょう。理念だけの戦略ではなく、利得最大化という目標の分かる戦略こそが重要なことがよく分かります。

経営学の良書

2003-02-24

Economics of Strategy
戦略論を中心とする経営学を,ミクロ経済学の視点から解説している,いわゆる経営学の基本教科書です。ご存知のとおり,経営学はミクロ経済学が出発点であり,ミクロ経済学では説明しきれない部分をうまく補うのがその役割の一つです。本書ではそのミクロ経済学の抽象的,数量的議論と,経営学の具体的,定性的議論をうまくミックスさせてそれぞれの長所を生かしながら,同時に短所を補っていると思います。内容的には初学者にはやや難しいところがあるかもしれませんが,丹念に読んでいけば経営学に関する基礎的な部分を整理することができると思います。教科書としては一級品だと思います。

非常に大きく,分厚い本ですから,はやりのMBA本のように電車の中でちょこちょこっと読むようなものではありません。休みの日などに腰を落ち着けて読むか,辞書的に使うものだと思います。それにしても高いですね。それにでかすぎ。せっかくの良書なのに,それだけでしり込みしてしまう人がいると思うので残念です。

ついに翻訳が出てしまった

2003-03-14

Economics of Strategy
 原書に比べて倍の厚さだ。百科事典の1冊の相当する厚さで少々ビビってしまう人とも多いかと思います。しかし、この本を通じて、Kelloggの経営プログラムに触れられるのは安いと思います。論理だけではなく実証的に様々な事例を取り上げ具体性と論理性と網羅性を兼ね備えた本であるため、他の入門書を読んだ後、戦略の枠組みをじっくりと腰を据えて学ぶには、本書は最適だとお思います。(日本人が日本語でこの手の本を書いたものを見たことがない)。

 翻訳をもしするならこの本と(自分の勝手な思いこみ)決めていたが、翻訳が出てしまって少々残念。しかし、戦略性が求められている日本企業にあって、本書は何らかの形でビジネスについて考えるきっかけになると思います。